やくるとーく

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「U.S.A!!!」であなたが連想するのは…?

カ~モンベイビ~アメリカ!!

と、社会現象を巻き起こしたあの楽曲連想される方が多いのではないでしょうか。

DA PUMPさんか、はたまたセイドン石川さんか…。

…すみません。本日ご紹介するのは今挙げたいずれでもございません。笑

USAで現在事業拡大中のヤクルトについてのご紹介です

 

 

ヤクルトU.S.A!

前回の記事で海の向こう=海外でも、乳酸菌シロタ株が普及しているお話をしました!

アメリカ合衆国、United States of Americaもそのうちのひとつです。

ヤクルト本社ニュースリリースによりますと、

2019年7月以降より、アメリカ全土でのヤクルトの販売が実現したそうです。

アメリカヤクルト株式会社の設立が1990年なので、

ここまでの道のりは決して楽なものではなかったことが伺えますね。

 

 

アメリカで手に入るヤクルトは2種類

アメリカで発売されているヤクルトは

「ヤクルト」「ヤクルトライト」の2種類です。

(すみません、画像を持っていないので、アメリカヤクルトのHPからチェックしてみてくださいね!)

前回の記事でご紹介したように、ヤクルトは現地生産で、

現地の方のお口に合わせたその地域オリジナルで製造されています♪

こちらのヤクルトもアメリカ仕様になっています。

名前で連想できますが、「ヤクルトライト」「ヤクルト」に比べて、

カロリー控えめになっているようです。

 

1本あたりの内容量は80ml。

日本で売られているヤクルト400類、ヤクルトファイブと同じ量ですね。

販売方法は店頭販売で1パックに5本入りが基本。

アメリカではヤクルトレディーさんが導入されていないようです。

日本の店頭での「Newヤクルト」類は1本65mlなので、

店頭で並んでいる姿は日本とちょっと違うことでしょう♪

 

 

「Behind every little bottle, there is a big story.」

 

「小さな容器の背景には、壮大なストーリーが」

アメリカヤクルトで公開されているこちらの動画をぜひ一度ご覧いただきたいです

ヤクルトの生みの親=代田稔博士の作ったヤクルトが長い時を経て

みんなに愛される飲料になったストーリーが手作りアニメ風で描かれています。

全編英語の説明ですが、英語がわからなくても全然大丈夫!

見ているだけでストーリーが伝わるようなつくりになっています。

ヤクルトは国境を越えているんだな、と感じるあったかい雰囲気を感じる動画です。

動画を掲載しておきますので、英語がわからない人もぜひ楽しんでご覧ください

 

 

というわけで、本日はアメリカのヤクルトについてご紹介いたしました。

アメリカヤクルト株式会社のHPは英語がわからなくても、

見やすくわかりやすいつくりになっています♪

見ているだけで楽しいのでこちらもぜひご覧になってくださいね

 

 

 

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