こんにちは。
暑さも峠を越え、酷暑の頃と比べると過ごしやすくなりましたね
でも!!油断していませんか!!熱中症!!!
あの暑すぎる日々に比べると日差しも気温も落ち着き、
汗をかく量も減ったなぁというところで、水分補給を怠っていませんか?
感覚としては過ごしやすくなっても、実はまだまだ熱中症リスクは高いままです。
熱中症予防啓発サイト、熱中症ゼロへの本日22日茨城県の熱中症患者予測数は、
一番上のレベルの「非常に多い」に次いで「多い」という情報になっています。
また、本日時点での23、24日に至っては「非常に多い」という予報になっています。
まだまだ危険な状態は続いているので、熱中症対策を意識的に続けていきましょう
こまめな水分補給
帽子や服装、冷却グッズの工夫
食事・睡眠をしっかり確保する
といった基本的な対策をお忘れなく!
特に、ご高齢の方・小さなお子様は身体の機能が十分に備わっていないので、
体調に配慮した体調・温度管理をこの季節に合わせて行ってあげてくださいね。
危険危険と言われても、気づかなかったり無理してしまったりしますよね。
実は、自分が今どれくらい水分が足りていないかセルフチェックできる方法が、
警視庁警備部災害対策課のツイッター(@MPD_bousai)で紹介されています!
熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します。カラーチャートを活用して尿の色で脱水レベルを判定し、どの程度、水分補給すれば通常の状態に戻るかを示したものとなります。ぜひ参考にしてください。夏場の災害時にこそ水分補給に気を付けましょう。 pic.twitter.com/GCbokr6SJc
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 8, 2019
一目で尿から自分の脱水状態がわかる非常にわかりやすいチャートですね。
水分が不足するほど尿の色が濃く、危険な状態になっていくことがわかります。
お手洗いに行かれる際、流す前に自分の尿をセルフチェックしてみてください。
「気づいたときには危険な状態に!」なんてことのないように、
自分の身を守る健康のバロメータとして覚えておくと便利ですね。
筆者もこのカラーチャートを見て以来、
お手洗い時に気を付けてチェックするようになりました。
「自分ではしっかり水分補給したつもり!」と思っていても、
このチャートを思い出し、あれ?足りてないかも?と思い
プラスで水分補給するか…という自分を守る行動をできるようになりました。
まだまだ続きそうな予感の残暑。
安心して乗り切るためにも、ぜひこのセルフチェックを活用してみてはいかがですか?
byめんこい