おはようございます。
4月も中旬に入り、
新生活の疲れが出始めてきた頃ではないでしょうか。
毎日お疲れ様です
先日街を歩いていたところ、お花屋さんで気になるブラックボードを発見しました。
最近は心に癒しを求めてお花を買うようになった筆者(笑)、
吸い寄せられるようにボードを見ると、
「4月18日はガーベラの日」という言葉と共に、
色とりどりのガーベラが並べられていました
人に安らぎや元気、わくわくやときめきを与えてくれるお花。
今回はそんなお花の中でもよく知られている
「ガーベラ」についてご紹介したいと思います。
4月18日は、ガーベラの国産品種の第1号が咲いた日、ということで、
正式な記念日として登録されているそうです。
また4月はガーベラの出荷の最盛期。
街の花屋さんでは春らしい色とりどりのガーベラが店頭に並んでいるのをよく目にしますね♪
ガーベラの元々の原産地は、
主に熱帯アジアやアフリカなどの温暖な地域。
こんなに可憐なお花が暖かい国の野原に咲いているのでしょうか…
ちなみに日本のガーベラの1番の産地は、静岡県の浜松市だそうで、
毎年150~200種類ものガーベラを栽培しているそうです!
ガーベラって、色や形が様々あるなぁとは思っていましたが、
まさかそんなに種類があるなんて…!!
ガーベラの花言葉は、
「希望」「常に前進」
様々な色や形をした陽気なガーベラの姿が、
人々を元気づけることにちなんで、このような前向きな花言葉がつけられたそうです
更にガーベラの花言葉は、その色ごとにつけられているそうです。
ピンク…「熱愛」「崇高美」「童心に帰る」
オレンジ…「冒険心」「我慢、忍耐強さ」
赤…「愛」「挑戦」
黄色…「究極の愛や美」「親しみやすさや優しさ」
白…「希望」「律儀」
その色合いと花言葉の豊富さから、
メッセージ性を持って相手にお花を贈るときにガーベラはよく用いられているそうです。
例えばここ数日の新年度が始まった時期で言えば、
赤いガーベラを送ることで、
新たな事へ挑戦する人へのエールと見立てることもできるのではないでしょうか。
う~ん。
そんな粋なプレゼントをもらったら、男女問わず感動しちゃいそうですね!!
ということで、本日は4月18日の記念日にちなんで、
ガーベラについてお届けいたしました。
18日はぜひ、大切な人、お世話になっている人、がんばっている自分に
思い思いのガーベラを贈ってみてはいかがですか?
ぜひその「花言葉」を添えて…