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家庭での調理に潜む食中毒の危険性

みなさんこんにちはー

お盆休みは何をして過ごしましたか?
私はステイホームということで、家で美味しいものを食べて贅沢に過ごしました

美味しいものというのがこちら(右の写真)

ローストビーフ丼!

 

これだけで豪華に見えません?(笑)
このローストビーフ、ソース共に手作りです
牛肉、少し割引されていたのでついつい買ってしまったんですよ~

 

低温調理によってうま味がぎゅっと凝縮された牛肉、
甘みを主張するかのようにキラキラと輝く玉ねぎソースが良いアクセントになって
とても美味しかったです

 

ローストビーフは低温調理という調理法で作ります。
湯せんなど、低めの温度でじっくり時間をかけて熱を伝える方法です。

最近は低温調理器具もいろいろと普及していて入手しやすく、
ご家庭で低温調理をする方も増えていると思います。

 

ただこの低温調理というのは、

一歩間違うと食中毒を起こしかねないのです…。
(器具を使う際は説明書をよく読みましょう\(^o^)/)

 

家庭での調理に潜む食中毒の危険性

基本的に大量調理などではお肉やお魚は芯温(中心温度)を測る必要があります。
また、肉を素手で触らないようにしたりまな板を毎回しっかり殺菌消毒することも重要なんです!

厚生労働省では食中毒を防ぐための加熱目安を示しているので、
参考までにこちらをご覧ください
参考:厚生労働省HP お肉はよく焼いて食べよう

みなさんには加熱の大切さをよく知ってから
リスクなく楽しんで料理に挑戦していただけたらいいなと思います

 

現在はSNSやYouTube等様々な場所でいろいろなレシピを見かけるようになりました

その中には調理師のみならず、料理研究家の方や一般の方も多数いらっしゃいます。

美味しく食べられる、見た目が良い、どちらも料理には大切だと思います。

そしてもう一つ、安全に食べるという概念も忘れないとグッドです!

それを考慮しながらレシピを選べるとなお良いですね♪

 

この流れで、MitocoキッチンのYouTubeも是非ご覧くださいね

 

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