こんにちは。
本日自宅待機の筆者は、
ワイドショーでの芸能界ビッグカップル誕生のニュースに思わずビックリ笑
こんな夏の暑さ以上にアツアツなニュースですね!!
さて、本日もエアコンの節電方法についての記事をお届けします。
前回の記事はこちら
前回までの記事では、エアコン使用時にいかに節電できるかという記事をお伝えしました。
今回は「熱帯夜の就寝時」に使える節電の知恵をお伝えしていきます♪
梅雨が明けてからは寝苦しい熱帯夜が続いてお困りの方も多くいらっしゃると思います。
筆者も夜中に暑くて何度も目を覚ましてしまいます
熱帯夜にちょっとでも涼しく眠りやすくなる手助けをしてくれる方法をご紹介します。
今では使われている方も少なくなってしまったと思いますが、
寝ゴザや竹枕といった天然素材の寝具がオススメだそう!
かつてより高温多湿だった日本では肌触りがよく通気性のよいこのような寝具が使われてきています。
ひんやりとした接触面が心地よいと寝苦しい夜にオススメです。
寝具ではありませんが、筆者の実家はほぼ畳の部屋でした。
真夏に畳にゴロっとすると、つい気持ちよくてそのまま寝ていたことを思い出します。
快眠のために後頭部を冷やすのが効果的だそうです。
首を冷やしすぎると肩こりの原因になってしまいますので気を付けましょう。
また、凍ったペットボトル等をわきや股に挟んで大きな動脈部分を冷やすと、
体感温度が下がりより眠りやすくなります。
筆者もこれ、実践しています
暑い夏はついついサっとシャワーで終わらせがちなお風呂タイム。
でも、こんな夏こそ、お風呂に浸かると良いんですよ
就寝の1~2時間前に38~40℃の温めのお湯に長く浸かるのがおすすめです。
私たちの身体は体温が下がるときが入眠しやすく、お風呂で身体の中心を温めた方が眠りやすいためです。
④就寝前に水分補給
私たちの身体は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
喉が渇いてしまうと眠りも浅くなってしまうこともあるので、
就寝前にはしっかりと水分補給を。
ついついやってしまう、お布団に入ってからのスマホ…。
デジタル画面は脳が刺激され、眠くなってしまいます。
就寝の1~2時間前はできるだけこうした機器の使用を避けましょう。
夏の強い味方、エアコンですが、
ご自宅にエアコンのない方、エアコンの風が苦手な方など様々ですよね。
ぜひこのような熱帯夜対策も取り入れてみてください。
またエアコンを使用する場合、温度を下げすぎても身体がダルくなってしまいます。
熱帯夜でも28℃くらいを設定温度の目安にし、
扇風機等を併用するなどして節電に取り組めるといいですね。
様々ご紹介しましたが、一番大切なのが暑さで身体を壊さないこと!!
節電も大切ですが、節電にやっきになりすぎて暑さで体調を崩さぬよう、
状況に合わせて調節を行ってください。
筆者の自宅の温度計も33℃を越してそろそろヤバそうなので、
エアコン使いたいと思います…。