免疫ライフのすすめ
8月31日「今日は何の日」シリーズ
気が付けば、今日で8月最終日
明日からは、9月!
「夏」の文字が終わる気がしてちょっぴり寂しい気持ちになりがちです。
(暑さはまだまだ残っていますが)
そして今日の記事は「何の日?」シリーズ
本日、8月31日何の日でしょう?
「夏の宿題の追い込みの日」でもなく「サイふの日でもなく」…
そう!「ヤ・サ・イ」の日だそうです。
野菜の日が制定されたのは、1983年(昭和58年)
全国青果物商業協同組合連合会を始め、9団体の関係組合が、や(8)さ(3)い(1)の語呂合わせから、8月31日を「野菜の日」に制定されたそうです。
また、さらに豆知識になりますが、野菜に「掛ける(8×3×1=24)」という意味で、野菜の日のちょうど1週間前の8月24日が「ドレッシングの日」として制定されているそうです。
ほうほうほう~
皆さん、野菜は毎日十分に摂れていますか?
まだまだ暑いので、「作るのが面倒くさくて~」「食欲がわかなくて~」と水分だけをグビグビっと飲んでいませんか?
ヤクルトでも「健康21」ということで、従業員の健康を図っています。
厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本21」では、生活習慣病予防の観点から毎日350gの野菜を食べることが推奨されています。
厚生労働省
では、野菜不足になってしまうと身体にどんな症状が出てきてしまうのでしょうか。
・腸内環境が悪化する
・肌が荒れやすくなる
・疲れやすくなる
・免疫力の低下を招く
・生活習慣病の要因となる
・体臭が出やすくなる と言われています。