こんにちは「今日は、何の日~?」シリーズ、5月30日は「ゴミ0の日!!」です「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合せ。
はじまりは、豊橋山岳会会長・夏目久男さんの呼び掛けにより豊橋市で530(ゴミゼロ)運動が開始され、1975年に官民一体の530運動推進連絡会が設立。5月30日のゴミゼロの日と11月11日の市民の日を中心として全市一斉の清掃活動が行われるようになりました。「530(ゴミゼロ)」というネーミングのユニークさから530ゼロ運動は全国に広がり、1993年には厚生省がこの日を初日とするごみ減量化推進週間を制定しました。詳しくはこちら
皆さんは、お掃除は好きですか投稿者は、あまり得意ではありません。やる気になった時だけです…「掃除」と聞くと、思わず拒絶反応を起こしてしまう人は多いはず。でも、掃除をしないとおうちのなかがどんどん汚れてしまいますよね家族みんなが居心地よく暮らせるおうちにするためにも、掃除は不可欠。
そんなわけで、今回は、掃除のコツを調べてみました
まず、効率的に掃除するなら、掃除する順番も大切です。
掃除する順番は「上から下へ」「奥から手前へ」を基本にすると、キレイにした場所はそのままに汚れを集められるので二度手間が防げて効率がアップします。
また、比較的キレイな場所から汚れた場所へと掃除すれば、掃除道具を取り替えたり、雑巾を洗い直したりする手間が少なくなります。
毎日家族が生活するおうちは、どうしても汚れがたまります。いざ掃除を始めたら延々と終わらず、イヤになった経験は誰でもあるはず。これは「掃除はこうしなければならない」という考えに縛られているのが原因かもしれません。がんばりすぎずに掃除できるよう、まずはじめに次の2つを考えてみてください。
どうがんばっても完璧にキレイな状態にすることはできないので、「目に見えるホコリがなくなればOK」「この部分の汚れが落ちれば終わり」とどんな状態になればゴールかを決めます。
「今日は床だけ掃除する」「この場所は明日掃除する」と、掃除する範囲を決めること。狭い範囲に限定すればダラダラ掃除することもなく、終わらなかったというストレスを抱えずにすみます。
効率的に掃除するには、事前の準備が大切です。できるだけ手間をかけないためにも、次にご紹介する掃除の基本はしっかりと覚えてください。
汚れてから時間が経つほど、落ちにくくなります。汚れがついたときにすぐ拭き取る、洗剤を吹きつけるなどの対処をすることで掃除の手間はグッと減ります。
気になる汚れを見つけても、道具がなければ掃除できません。汚れをすぐに拭き取れるように雑巾やティッシュ、洗剤類をセットにして手の届く場所においておきましょう。
「テレビを見ながらカーペットの掃除」や「お湯が出てくるまでの時間で洗面台をキレイにする」など、日々の生活のスキマ時間でちょこっと掃除を始めてみてください。これで汚れがひどくなることを抑えられます。
モノが多いと掃除するのにどける作業が発生します。これが掃除のやる気をそぐ大きな原因なので、できるだけモノを増やさず、床に置かないようにするだけでも掃除しやすくなりますよ。
いかがでしょうか 投稿者は、これを読んで掃除に対する意識が、少し変わった気がします
大掃除に費やしていた時間を、有意義に使えますね
あちなみに、ヤクルトも環境のことを考慮して、ヤクルト10本パックにはストローがついておりません
みんながHAPPYに過ごせるようにゴミ0を意識していきましょう