先日の記事でもご紹介しましたように、
現在テレビで、いきものがかりが出演・楽曲提供されていることで話題の
「ミルミル」のCMが放映されております
もう皆さん、ご覧になったでしょうか?
(CM紹介の記事はこちら)
ところでこちらをご覧の皆さん。
そもそも「ミルミル」ってどんな商品~?
と、商品情報をご存知ない方、実は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
なんとなく乳製品っぽいけど…
昔飲んだ記憶があるけど…
名前すら知らない…
などなど。
最近話題の「ミルミル」の豆知識をシリーズでお伝えしていきます!
ミルミルには生きて大腸に届き、
大腸ではたらくヤクルト独自の
「ビフィズス菌BY株」が120億個含まれた、
飲むヨーグルトです。
はい、この「ビフィズス菌BY株」という名前、ぜひ憶えてくださいね~
よく巷で「ビフィズス菌」という言葉をよく耳にしますが、
「ビフィズス菌BY株」はヤクルト独自のビフィズス菌なんですよ♪
よくある質問で、「ヤクルトとはどう違うの?」というお声を頂きます。
違いは「菌がはたらく場所」。
ヤクルトの乳酸菌シロタ株は小腸に、
ミルミルのビフィズス菌BY株は大腸に届きます。
どちらも乳製品だし同じようなもんじゃないの~?
と思うかもしれませんが、菌がはたらく場所が違うということをぜひ憶えてくださいね♪
ビフィズス菌は酸素を嫌う性質があります。
ビフィズス菌を良質なままお届けしたい!ということで、
ミルミルのパッケージは、光や空気から菌を守る
「5層構造」仕様になっているんですよ。
パッケージを切り開いてみると、頑丈なつくりになっていることがわかります
ミルミルを口にされる際はぜひ、
「このビフィズス菌BY株たち、
この容器で守られて私のとこまで来たんだな~。」
と思い出してください。
まさしく「箱入り」の守られたビフィズス菌BY株ですよ
そして、生きて私たちの大腸へ届いていくのです。
さて、まだまだ書き足りないのですが(笑)
長くなりそうなので今日はこの辺にしておきます。
それほどまでに、ミルミルには良いところや様々なエピソードがたくさん!
今日はミルミルの基本情報についてお伝えしました。
次回シリーズもまた、ミルミルの特長についてお話していきます。
お楽しみに!