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家族のような存在|ありがとうの声
本日のありがとうの声を紹介します
【できごと】
訪問の時間に必ず玄関の前で座って待ってくれている80代のおばあちゃん。
先日お伺いしたとき、珍しく玄関が閉まっていて会えませんでした。
心配になり、近所の方へ聞いてみたら「出かけてんだっぺ。」とのこと。
翌日も何度かお伺いしてもお会いできず、胸騒ぎがしました。
センターへ戻り、マネージャーへ伝えました。
一人暮らしで高齢の為、
市の包括センターに安否確認を依頼してくれました。
その日の夕方、包括センターから連絡があり、
おばあちゃんは部屋の中で倒れていて、
熱中症と栄養失調で意識も無く、救急搬送されて一命をとりとめたとのこと。
助かって本当に良かったです。
市からも、「ありがとうございました。」と言われて、
とにかく無事だったことに安心し、
元気に退院してくることを待っています!
【その時の気持ち】
毎週訪問するお客様は、気づけば家族のような存在になり、
状況の変化もいち早く気付けるようになっていました。
近所の付き合いが少なくなっている中、
ヤクルトレディの存在は地域にとって大切だと実感しました。
これからも高齢化の進む地域をしっかり見守りながら頑張ります。
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【めんこいからのコメント】
お客様がご無事でほんとにほんとに本当によかったです・・・。
毎週顔を合わせているからこそ若干の違和感に気づくことができたんですね
高齢者が益々増えていく世の中、
地域の見守り役がいるということは地域にとってとても安心ですね
私たち社員も現場でお届けしてくれているヤクルトレディさんたちに感謝です????
by めんこい