みなさんこんにちは!
昨年男児を出産し、てんやわんやの育休を終え、めんこいメンバーとして
復活させていただきました、新米ママ投稿者です!(笑)
今日は、育児あるあるをみなさんと共有したい!と思い筆を執らせていただいております・・・。
子供って、すんごくかわいいですよね。目に入れても痛くないとは
よく言ったもんですよ
おもちゃを掴めたー!寝返りをしたー!お座りできたー!
できることが日々増えて、こうやって少しずつ大人になっていくのね。と
ちょっぴりセンチメンタルになったりする日も無きにしも非ず。(笑)
ただ、ひとつだけ、言わせてくだされ・・・
なぜ、君たちはそんなにも疲れ知らずなのだ!?
うちの子は日中、保育園に通っているのですが
園では先生やお友達と楽しく遊んで踊って、よく食べよく寝て
それはそれはエンジョイしているそうです。
未だに朝のバイバイの時に泣かれたことがありません(それはそれでちょっと寂しい)
最近歩き始め、色々なものに興味が出てきてウロチョロするので
絶っっっ対疲れているはずなんです
にもかかわらず!!家に帰ってきても体力が衰えるどころか
なんか、復活していませんか午前中ですかってレベルで元気なのです。
これは幼児特有のなにか裏があるのでは?と思い、調べてみました
なんと衝撃の事実。子供の底抜けの疲れ知らずは科学的に証明されているそうです。
Journal of Frontiers in Physiology(2018年4月)記載の
クレルモン=オーベルニュ大学(フランス)のセバスチャン・ラテル博士の論文によると
「子どもは運動をする習慣のない大人よりも運動能力が優れており、さらに、
回復力においては日頃からトレーニングを行っている現役のアスリートをも凌駕している。」
ですって!!!!!
その秘密は、子供の筋肉にあるそうな。
運動をするとどうしても筋肉に乳酸(筋肉痛の元)が溜まります。
それがたまり続けると疲労となっていくそうです。
子供の筋肉にはその乳酸などを除去する力が、普段から鍛えているアスリートを
超えてしまっている、との研究結果が出ているそうです。
子供って、すごくないですか・・・
驚きですよね。あのやんちゃが科学的に証明されているなんて
しかし、成長やホルモンのバランス、生活習慣の変化に伴い徐々に体力無尽蔵の子供たちも
私たち大人のように「疲れ」を感じるようになっていくのだそうです。
そういえば、私自身も学校終わりに友達と暗くなるまでドッチボールをしたり
鬼ごっこをしたり、疲れをあまり感じなかったなぁ、と思い出しました。
そんな子供たちについていくにはやはり、大人の私がまず体力をつけないといけません。
よし、今日から筋トレ頑張るぞー!!と気合だけは人一倍な筆者なのでした
byめんこい