皆さんこんにちは~
水戸がとーっても盛り上がる『偕楽園の梅まつり』の季節ですね
開花状況を見ると、現在『遅咲き』の梅を楽しむ時期だそうです
しかーーし毎年たくさんの人で賑わう偕楽園ですが、
コロナウイルスの影響で、心なし・・・どころではなくとっても人が少ない状況です
でもでも、偕楽園の梅はそんな状況に負けず、
思わずうっとりしてしまうような魅力的な花を咲かせています
水戸に梅を観に来てほしいと言いたいところですが、
コロナウイルス対策で、外出を自粛しているのはみんな一緒ですもんね
なので今回は『行きたいけど行けない』という皆さんのために、
水戸の偕楽園の梅まつりの魅力をお伝えしたいと思います
水戸偕楽園の梅まつりは、なんと、今年で124回目を迎えます!パチパチ~
そんな歴史のある偕楽園の梅まつりは、3000本以上の梅の花を色々な角度から
楽しむことができるというのが見所の1つです
そしてそれだけではなく、梅の木の種類の多さも非常に注目されているんですよ~
偕楽園には、「白難波・虎の尾・柳川枝垂・烈公梅・江南所無・月影」
といった種類の梅が偕楽園でみられるというのは有名で、これら6種は水戸の六名木にも
指定されています
これが偕楽園が梅の名所として語られる理由なんですね
また、梅まつりは長期間(1か月ちょっと)にわたって
開催されるお祭りであり、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と
訪問するたびにまた違った梅の風景が楽しめるんです
いつ行っても違った景色が楽しめるなんで、地元民にはたまりませんね・・・
でも、「せっかく行くのに開花がずれてたら困る」という遠方から来られる方のために、
偕楽園の公式Twitterでは、梅の開花状況を詳しく載せています
偕楽園:@kairakuen_ibrk
今年の梅まつりの詳しい情報はこちら↓
水戸観光コンベンション協会:http://www.mitokoumon.com/festival/ume.html
水戸偕楽園は、梅の季節だけでなく、四季折々の風景を楽しむことができます
皆さんもぜひ、魅力のつまった水戸の偕楽園に遊びに来てくださいね
by めんこい