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キッチンで“熱中症”に?!

おはようございます。

連日季節外れの暑い日が続いて、身体が悲鳴を上げている気がします…。

今日も暑くなりそう!

水戸エリアは29日(水)からは天気も下り坂になり、猛暑は落ち着くようですが、

季節は移り気温は確実に高くなっていますね。

そんな中で誰もが気をつけたいのが、そう、

熱中症!

夏本番になってからはもちろんですが、

身体が暑さに慣れていない時期での熱中症も、特に気を付けたほうが良いということです。

 

熱中症予防の基本のポイントは、

 

水分をこまめにとる

塩分をほどよくとる

睡眠環境を「快適に」整える

丈夫な体をつくる

 

といったことを心掛けることが大切です。

きっとこちらをご覧の皆様もご存知のことかと思います!

「まだ5月だから…」と後回しにせず、

身体が暑さに慣れない今のうちからぜひ対策をとっていきましょう

夏はあっという間にやってきます…。

 

出典:熱中症ゼロへ

 

実は盲点?キッチンで火を使う人は熱中症に注意!

近年世間での熱中症に対する意識はとても高まってきていますよね。

外出、運動される際はもちろん、屋内にいるときも意識的に水分を摂っている方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな中、少し見落としがちになってしまう熱中症リスクが高まるタイミングが…。それは…

 

キッチンで火を使うタイミングです!!

 

室内でも高温多湿の環境は、熱中症にかかりやすくなってしまいます。

(体育館で部活動中に熱中症に…、なんてことも耳にしますよね)

キッチンで火を使って調理をしていると、熱とともに高温の蒸気が発生するため、

熱中症にかかりやすい環境になりやすいそうです

筆者も先日土曜日、(季節外れに暑すぎた日です。)

そうめんをゆでるのに鍋で大量のお湯をわかしていた蒸気がモアっと自分にかかったとき、

「これか!これは危ないかも…」と少し気分が悪くなりました…。

その後すぐ麦茶を飲み、料理中いつでも飲めるようセッティングしました

 

調理中の熱中症予防のポイントは、

 

調理中は常に換気扇を回す

エアコンをつけて気温を調節する

火を使わない調理法などに置き換えてみる

冷感グッズ等を調理中に活用する

キッチン周辺の保温系家電の電源はこまめに切る(節電にも良いです!)

 

火を使っていた料理も、耐熱容器等でレンジでチンに変えてみたりすると、

熱中症対策はもちろん、洗い物等も少し減って自分も楽になったりするのかなと思いました

今はいろんなレシピが検索できるので、煮物なんかもレンジでできちゃうからすごいですよね。

 

 

家族のために早くごはんを作らなくちゃ!」

「もう疲れたしとっととごはんを食べて早く寝たい!」

と、がんばっちゃう人ほど脇目もふらず台所に立たれることと思います。

でもどうか憎き熱中症に負けず元気に夏を乗り切るためにも、

一工夫して、ご自身の身体を大切にしてくださいね

 

出典:こんな人は得に注意!「キッチンで火を使う人」

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