ちょっと小腹がすいたとき、
集中力を高めたいとき、
イライラしてしまったとき
お菓子に手を伸ばした経験がある方…「はーい」と手を挙げる方、多いと思います。
脳を元気にしてくれるのと同時に、心も元気にしてくれる魔法の食べ物。
私も大好きで(特にチョコレート!板チョコとか最高 笑)
デスクの引き出しに、何かしらのお菓子を常備しております。←少しね。
そんな誰からも愛されている「お・か・し」
毎月15日は「お菓子の日」なんですと!!
・明治44年(1911年)に「第1回帝国菓子飴大品評会」が始まった日だった
・お菓子の神様を祀った例大祭が15日に行われていた
お菓子の神社
和歌山県下津町にある橘本(きつもと)神社や兵庫県富岡市の中嶋神社が有名です。
調べてみると、橘本神社の祭神は田道間守命(たぢまもりのみこと)
こちらの人物は、古事記や日本書紀で第11代と伝えられる垂仁天皇の命を受け、不老不死を与えるという「タチバナ」を探しに中国へ旅に出た方です。
そして、田道間守命が日本に持ち帰った「タチバナの木」が植えられ、境内にはこのタチバナの木が立っているそうです。
なるほど~
ミカンの原種です。(写真右参照)
昔、庶民は現代と同じように砂糖などを口に出来ず、タチバナの実を加工して「お菓子」として食べていたそうです。
つまりタチバナは「菓子の元祖」とも言えますね。
なるほど~
お菓子の日の由来を知ることが出来ると、さらに興味が深まりますね
以上、今日は何の日?「お菓子の日」紹介でした
出典元:なるほど統計学園 https://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0215.html
「お菓子の神様」なぜ和歌山に(謎解きクルーズ)https://www.nikkei.com/article/DGXLASHD15H02_V10C14A8AA1P00/