今巷で話題の「アマビエ」とは…?!
いつもご覧いただきありがとうございます
毎日ニュースを見ていると、こちらもしかめっ面になってしまうような話題ばかりで、
ちょっと気が滅入ってしまいますね…
情報収集も大事なのですが、暗い気持ちになりそうな時はいったんニュースを消して違うことをやるようにしています。
ついでに奮発して買ったちょっと高いお茶とかを飲んでみちゃいます、ひとりで。笑
そんなご時世なわけですが、
最近ネットでちょっと話題になっている「アマビエ」をご紹介したいと思います。
アマエビ、じゃないですよ!
アマビエです。
アマビエというのは、空想の妖怪…というより神に近い存在、だそうです。
江戸時代後期、肥後の国(現在の熊本県)に度々姿を現していた不思議な存在…
それがアマビエだったそうな…。
豊作や疫病を予言し、
「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って、
海中に姿を消したそう…。
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、水木しげる先生の描かれたアマビエがこちら。
「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。
江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。
現代の疫病が消えますように。 pic.twitter.com/0P7HfyRe8h— 水木プロダクション (@mizukipro) March 17, 2020
神々しくもあり、ちょっとかわいらしくもありませんか?