皆さんこんにちは~
なかなかすっきり晴れない日が続いていますが、
雨の次の日は新緑の景色が綺麗だなぁ、とか、畑の作物が良く育つなぁとか、
ポジティブの感情を持つことが大切だそうですよ
私も自然の景色を見るのが好きなので、何事もポジティブに考えたいですね
さてさて、6月といえば紫陽花の月ですが、実は、茨城にも絶景が見られるスポットがあるんです
水戸でいうと、『保和苑』が有名ですが、
今回は茨城県桜川市にある雨引山・薬法寺、
通称『雨引観音(あまびきかんのん)』と呼ばれているお寺をご紹介します
先日、後輩ちゃんがあじさいを観に行ってきたようで、素敵な写真を送ってくれました
プロ級の写真ですね行った時期は満開より少し早い時期だったようですが、
とても素敵な場所だったそうです~
雨引観音は、中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山したと伝えられる古刹です
聖武天皇、光明皇后の帰依が厚く、その後、弘法大師によって真言宗の道場となったそうですよ
現在は安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺です
境内には樹齢推定400年の「玉体杉」や、延命長寿の神通力がある「延命水」、
樹齢推定1000年の「宿椎」など、パワーが溢れています
さらに、春には桜、初夏にはあじさい、秋には紅葉といった四季折々の景色が楽しめるんです
境内を流れる滝や池、そして、クジャクや鶏、鴨、アヒルなどが自由に動き回る姿は、
大きな力で包容されている気持ちになりますね
そしてもうそろそろ紫陽花の季節が終わってしまう…と落胆することなかれ
雨引観音では終わりの時期こそ美しい、
池に紫陽花の花を浮かべる水中華が楽しめるのです
(詳しくはこちら⇒https://www.instagram.com/amabiki_kannon/?hl=ja)
本当に息を呑むような絶景ですよね
私も予定をつくってぜひ見に行きたいです
ただ、今の時期、土日は非常に混雑するようですので、
感染症対策はしっかり行い、人との距離を保ちながら観光しましょう
自然に癒されながら、梅雨時期の気分を盛り上げましょう
by めんこい