皆さんごきげんよう
とーっても寒い日が続いておりますが、天気は快晴で清々しいですね
本日2020年2月7日は茨城大学附属中学校の生徒さんたちが職場体験に来てくれました
朝8:20に到着した生徒さん、水戸ヤクルト恒例のラジオ体操に参加し、
えぇ!?社会人になってもラジオ体操やるの!?と少し驚いた様子でしたが、
皆さんまじめに取り組んでくれました
そして9:00から始まった職場体験ですが、最初の社長のお話では、未来を担う生徒さんたちへの
熱い思いを伝え、真剣にノートにメモを取る生徒さんの姿が印象的でした
オリエンテーションでは一人ずつ自己紹介をしてもらい、
「水戸ヤクルトがどんな会社なのかを知りたい」
「社会人ってどんなものなのかを勉強したい」という意欲的な生徒さんがたくさん
みんな生き生きとしていてまぶしいですね
今回の職場体験では、
午前中に会社説明、おなか元気教室、コミュニケーションワークを行い、
午後に水戸ヤクルトのお仕事を手伝ってもらうというスケジュールで進行
特にコミュニケーションワークでは、情報を正確に伝える難しさ、コミュニケーションの大切さを
しっかり体感してもらい、難しかったけど楽しかったという感想が多かったです
そして午後の作業では、ヤクルト化粧品のサンプルの袋詰め作業をお手伝いしてもらいました
これ、簡単な作業に見えて、一人でやるととーっても大変なんですよ~
皆4人のグループに分かれて、作業効率を上げるためにしっかり役割分担をして作業を行っていました
そして名残惜しくも終わりの時間が近づいて参ります
最後の感想では、
「ヤクルトの会社は商品を作って売っているだけだと思っていたけど、他にもいろいろな仕事があるんだと知った」
「ヤクルトはみんなの健康に深く関わっていて、それのお手伝いができて嬉しかった」
「袋詰めの時に1つ1つを正面を向けること、手作業の大変さを知り、終わった後の達成感をより一層感じられた」
など、大人顔負けの素晴らしい感想をたくさんもらえました
水戸ヤクルトが大切にしていること、そして乳酸菌の秘めたパワー
たくさんのことが生徒さんの心に残ってくれたら嬉しいです
未来に向けてたくさんの秘めたパワーをもっている生徒さんに、私たちも刺激をもらいました
中学生の皆さんの今後の活躍を期待しています
by めんこい