おはようございます。
年の瀬迫る!ということで、
年末業務、イベント準備、忘年会、というか1年中急がしいYO!
なんて感じで、賑やかで慌ただしい時期ですね。
いつもより外に出たり、たくさんの人とお会いすることが多くなるのではないでしょうか。
そんなこの季節に怖いのがやっぱり感染症!
感染症リスクが高まる季節でもあります。
何かと忙しいし、あれ…なんか…ちょっとせきが出る…
そんなときは迷わず病院に行っていただきたいですが、
「せき」や「くしゃみ」からの飛沫感染で、周りの人に迷惑が…なんて危険性もありますよね。
予防の段階から含めて、マスク着用等で意識をしていらっしゃる方もとても多いと思いますが、
改めて、冬のたしなみ、「せきエチケット」について復習していきましょう!
こちらは厚生労働省がホームページにて励行している内容です。
①マスクを着用する
マスクをつけるときは取扱説明書をよく読み、正しくつけましょう。
鼻 からあごまでを覆い、隙間がないようにつけましょう。
②ティッシュやハンカチなどで口や鼻を覆う。
口と鼻を覆ったティッシュは 、すぐ にゴミ箱に捨てましょう。
③上着の内側や袖で覆う。
逆に、ウイルスの感染を拡大してしまったりと、
やっちゃダメよ!なNG例もあります。
悪い事例
①せきやくしゃみを手で押さえる
せきやくしゃみを手でおさえると、
その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着します。
ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性があります。
②何もせずにせきやくしゃみをする
せきやくしゃみをするとき、しぶきが2mほど飛びます。
しぶきには病原体が含まれている可能性があり、他の人に病気をうつす可能性があります 。
もはや、悪い事例②なんかは論外ですが、
よかれと思って、悪い事例①としてせきやくしゃみを手で押さえがちですが、
その後のことを考えるとやはり、せきエチケットをきちんと守らなくてはいけないですね!
引用:厚生労働省ホームページ
大切な方たちと、健康で年を越せるよう、
もしご自身があれ?と思ったときは、このせきエチケットをぜひ守ってくださいね♪
周りの方やご家族と、再確認してもいいかもしれません。
冬のたしなみ、せきエチケットを実施していきましょう~!!