こんにちは。
世の中は師走です。何かと忙しい時期に差し掛かりましたね!
ぼちぼち年末のご挨拶をされ始めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて
そんな年末のご挨拶の時期に必ず?と言っていいほどセットになってくるアイテムがありますね。
そう、カレンダーです
毎年様々な種類のカレンダーが発売され、見ているだけで楽しいですよね!
筆者は昔、家で祖父がどこかからもらってきた、「格言」が毎月書いてあるカレンダーを見るのがなんとなく好きでした。
洗面台の横の細いスペースに飾ってあったんですけど、
歯磨きしながら格言の意味を朝から考えたりしてました。笑
カレンダーは色々な形やサイズ、絵や写真、言葉など多岐にわたるデザインのものが世の中に溢れていますね。
皆さんは毎年、どんなカレンダーを使っていますか?
今日私からご紹介するのは、我らがヤクルトグループが全国で発行・お渡ししている、
カレンダー「みんなの風景」です!
このカレンダーは、年末ご挨拶の際、いつもお世話になっているお客様・お取引先様にお渡ししているものです。
某お取引先様の方が
「こればあちゃんちに飾ってあるやつだな」
とおっしゃっていたのを聞いて、なんだか嬉しくてにやにやしてしまったのを覚えています
これ、なんかどっかで見たことある…という方、意外と多いのではないでしょうか。
と、いいますのも、このカレンダーかつては、
「発行部数世界一」のカレンダーとしてギネス認定を受けたこともあるんですよっっっっ!!!
それだけ全国で皆様のお目にかかっているんですね。すごい。
山本祐司さんが“後世に残したい風景”をテーマに、
そこに暮らす人々と風景をほのぼのとしたタッチで描いたイラストが添えられていて、
見てみてあったかいほっとするような、安心するようなカレンダーです。
リピーター続出!!このカレンダーにハマる理由
こちらのカレンダー、実は使った人が「また来年もこれを使いたい!」と
リピートしたくなるくらい機能的で使いやすいと評判なんです。
…大げさに言っているように聞こえるかもしれませんが…これはマジです…。
私も営業時代、こちらをもってお取引先様にご挨拶にいっていたましたが、
驚くほど皆様こちらのカレンダーを待ってくださっているんです。ほんとに。
その理由がこちら。
①サイズ感がちょうどいい
タテ171mm×ヨコ203mmと、小ぶりなノートくらいの大きさが、
場所をとらず使いやすいとご好評をいただいております。
特に、カレンダーに直接予定を書き込みたいという方は非常に重宝してくださっている模様。
小さいながらも日付ごとのマスが広めに作られているので、
余裕を持って字を書き込むことができます。
スペースを気にして小さな字でちょこちょこ書きこまなくて大丈夫!
また、カレンダーの場所が確保しにくくても、小さくても見やすいつくりになっているために、
省スペースでご使用いただけます。
お取引先様が限られた壁の隙間を上手に利用されてこのカレンダーを使ってくださっているのを見て、
「このサイズ感ほんとに絶妙!」としみじみ感じました。
②六曜(ろくよう)が記載されている
六曜?と聞いてイマイチピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
「大安」や「仏滅」などといったアレのことですね。
ご使用していただいるお客様は、
「六曜の書いてあるカレンダーって、今結構少ないのよね。」
ということで、このカレンダーを愛用してくださっています。
日本の冠婚葬祭をはじめとする様々な行事等でもこの六曜をチェックすることが多いですよね。
確かに、今年店頭で販売されているカレンダーでも、六曜の記載のないものも多かった気がします。
この六曜、毎日気にするわけではありませんが、見たいときにパっと見れないと結構不便なんですよね。
個人宅のお客様は、居間などに飾ってくださり必要なタイミングでこの六曜をチェック…なんて方もいらっしゃるようです。
いかがでしたか。
全国のヤクルトグループでお渡ししているこのカレンダー。
日々の生活の中で、実は目にしているかも…?
街で出会ったときは、ぜひこの記事を思い出してみてくださいね!
筆者も、老人ホームの祖母から毎年このカレンダーの要望がくるので(笑)、
我が家の分をお裾分けしに行ってこようと思います~!