語りが落ちる…?なんだろう。
時代をさかのぼること、江戸時代初期
『醒睡笑』などの笑話や小咄を源とし、お客様相手に小咄を自作自演したのが
落語の始まりだそうです
滑稽(こっけい)な話の終わりに「落ち」があるので「落ち咄(ばなし)」と言われています。
この「落ち咄」を「落語(らくご)」と言われるようになったのは、明治に入ってから。
一般化したのは、昭和期からのようです。
しかし、落語の始まりは江戸時代からというと…もう何百年!?歴史は長いですね
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典/ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
また「落語」のイメージとして、座布団!と思う方、多くいらっしゃると思います。
日本独特の話芸で座ったまま行われます。
扇子や手ぬぐいなどの小道具を使い、話術と身振り、表情で話を繰り広げます
またいろんな登場人物を、まるで会話が繰り広げられているかのような独特の雰囲気で演じます。
内容は、滑稽話、人情話、怪談話に分かれてあり、第二次大戦前にできたものを古典落語といいます。
それ以降のものを新作落語と呼んでいます。
出典 株式会社平凡社/百科事典マイペディアについて
そこで皆様お待ちかね
落語に待つわるエトセトラを学んだあとは、実際に落語に行ってみよう
「第17回げいぶん寄席」in水戸のお知らせです!
日にち:8月18日(日)
時 間:開演14時 終演16時半
場 所:常陽藝文センター7階 ホール
入場無料!!
出演者:
好文亭文文
好文亭つば玄
立の家猿之助
二松亭風林火山
相模亭まり雄
二松亭ちゃん平
(※出演順とは異なります。)
ぜひ足をお運びください
8月18日(日)の次は、12月8日(日)予定です!!!
まず、8月18日(日)は「げいぶん寄席」に!!
※車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
お待ちしています。