
こんにちは。
明日7月24日で
なんと東京オリンピック開幕までちょうど1年となりました!!
ついこの前滝川クリステルさんの「おもてなし」が印象的だったプレゼンで、
オリンピックの東京開催が決定したばかりのような気がしますが、
あっという間ですね![]()
連日テレビでは東京オリンピックに関する情報が報じられていますね。
建設中の新国立競技場は12月に完成予定ということで、
着々とオリンピック熱が高まっているように感じます![]()
チケットが当たったという方はいらっしゃいますか?![]()
さて、東京オリンピックでは世界トップレベルのアスリート達はもちろん、
世界各国から4年に1度のスポーツの祭典を一目見ようと、
様々な国籍・人種の方々が東京に集まってきますよね!
日本がますますグローバルになることが予想されますが、
意外と知られていないのが我らが「ヤクルト」もグローバルということ!
1935年、乳酸菌飲料として発売されたヤクルト。
日本で生まれた飲み物ですが、現在は世界中の人に飲まれているんですよ![]()
現在ヤクルトは日本を含む39の国と地域で飲まれています。
また、商品は日本からの輸入ではなく、基本的に、
現地生産・現地販売の形を取っています。
国によって、文化や好みは多種多様ですよね。
ヤクルトは国によってパッケージやお味をその国に合ったものに変えて販売しているんです。
日本で一番知られているヤクルトのイメージといえば、
お馴染みの赤いキャップのパッケージですが、
海外では青、緑、黄色…と様々な色のキャップや、
その国独自のプリントがされたパッケージで販売されています。
お味もその国の好みの味にカスタマイズされ、内容量もちょっとずつ変わっているんです。
現地の生産にこだわるからこそできる、現地のお客様に合わせたサービスの提供ですよね![]()
もちろん乳酸菌シロタ株はしっかりどの国のヤクルトにも入っていますよ![]()
「ヤクルト」というとよくセットでイメージされるのが「ヤクルトレディー」。
日本で主婦が大活躍中のこの職業ですが、
実は世界中で現地のヤクルトレディーが大活躍中なんです!![]()
もちろんただ売るだけでなく、お客様への健康情報の提供や、
ヤクルト商品の価値をお伝えすることも徹底され、
お客様に価値を理解して飲んでいただくことも忘れません!
現在世界中で約46600人のヤクルトレディーが活躍してくれています。
日本の私たちも負けてはいられませんね!
ありがたいことに、日本で「ヤクルト」というと、
非常に多くの方が「あ~ヤクルトね!」とお名前や味を知ってくださっています。
しかし、世界ではまだヤクルトが知られていないところが本当にたくさんあります。
東京オリンピックも近づく今、
もっと多くの世界中の方にヤクルトを知っていただきたいなと思いました!
現在ヤクルトが販売されている国と地域はこちらからチェックできます。
海外にお出かけされる際はぜひ現地のヤクルトをチェックしてみてくださいね!
日本とはちょっと違った感じが楽しめるかもしれません![]()